言葉の選択
ブログ2026.03.13
受験シーズンである。
テレビで、ある教育関係者が「受かれば天国、落ちれば地獄」と発言しているのを見かけた。
確かに受験には合否があり、結果として勝ち負けのような形になるのは理解できる。
しかし、落ちた生徒が進む道は様々である。
別の学校に進学する場合もあれば、浪人という選択もある。就職や専門学校に進む道もあるだろう。
そのような進路を「地獄」と表現してしまうのは、言葉の選び方として適切ではないのではないかと感じた。
受験に結果があること自体は否定できない。
それでも、合格しなかった生徒の進む道を「地獄行き」のように表現するのは、あまり良い言い方ではないと思うのである。
