運と努力

ブログ2026.02.10

これはあくまで私個人の主観であり、他者の思考や考え方を否定するものではないことを、先に述べておきたい。

したがって、誰かの同意を求めるものでもなければ、何を言われたとしても、この結論が大きく変わることはおそらくない。

私は、運と努力をあえて合計で100とするならば、人生とは「運が99、努力が1」くらいではないかと考えている。

世の中では「努力は裏切らない」といった言葉をよく耳にするが、現実はもう少し複雑である。

人それぞれ、努力ができる環境は異なり、努力を結果につなげられる能力も異なる。そして、その先にある結果もまた、人によって大きく異なる。

では、その差を生むものは何かと考えたとき、そこにあるのは「運」ではないだろうか。

つまり、仮にスタート地点が同じで、同じ努力をしたとしても、結果が異なるとすれば、その差は運によるものだと私は考える。

また、努力ができるのは、そもそも努力ができる環境が整っているからだ、という視点が欠けている人も多いように感じる。

誤解のないように述べておくが、私は努力することを否定しているわけではない。努力は必要である。ただし、それ以上に運は必要だと思っている。

例として分かりやすく、大学卒業までのいわゆる高学歴を想定してみよう。

まず、受験勉強ができる家庭があったこと、学校に通える環境があったこと、食べ物の心配をせずに勉強できたこと、健康であったこと、犯罪などに巻き込まれずに済んだこと。

さらに言えば、学んだことを理解し、記憶できる脳があったこと。

仮にあまり勉強をせずに高学歴となったのであれば、勉強をしなくても受験を突破できる能力を持った脳があったということになる。

私は、これらはすべて運だと考えている。

繰り返すが、努力は否定しないし、努力はするべきである。

ただ、それ以上に、人生においては運の占める割合が非常に大きいと思っている。

 

 

 

 

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